東大螢雪会の在籍講師数は、2千名を超えます。講師の採用に当たっては、指導技術が高いだけではなく、豊かな人間性をも兼ね備えた者だけを採用しています。また、当会のようなマンツーマン指導では、生徒様と講師との相性が最大の鍵になりますので、生徒様の個性を十分に考慮し、慎重に講師を選定しています。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
数学の問題の中には定理や公式を覚えるだけで解ける問題もありますが、それだけではつまらないし応用も効きません。数学の定理や公式には美しいものが多く存在しますが、それは規則正しい秩序が内包されているからだと思います。そのような美しさに目を向けると、問題を解くヒントが見えてくることがあります。そうなると数学がもっと楽しく感じられるはずです。
医学部志望のある生徒様のことです。彼は楽天的な性格で、受験勉強が中途半端な状態でした。「このままでは合格できないよ」と言うと、「僕は合格します。合格したらプレステを買ってください!」と言いました。その後奮起した彼は、見事医学部合格とプレステを手に入れました。
迷ったら実行せよ。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
生徒目線で一緒に勉強しているような感覚を持って、指導に当たりたいと考えています。また、自分が大学で研究していた時の話などをして、今の勉強が生活や研究にいかに結びついているかを伝えられるように授業を行っています。生物、化学、数学ともにただ覚えるのではなく、手を動かして書いてみてから考えることができるようになってほしいと考えています。どんな問題でも自分が分かりやすいようカスタマイズできる力を養っていきます。
当初は高校のクラスで下から5番くらいの生徒様がいらっしゃいました。指導を進めるにつれて、数学に自信を持つようになり、1浪で私立大医学部に合格されました。1つの科目に自信を持ったことで、他の科目も頑張れるようになったのが勝因でした。私の弟のような存在だった彼は、今では立派な外科医になっています。
ゼロから1を。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
これまで個別指導で沢山の生徒様と関わってきました。個別指導を選ばれる動機は本当に人それぞれでしょうが、教える側の立場で考える個別指導の良さは、やはり生徒様をお一人お一人丁寧に見ることができる点だと考えています。医学部受験という最難関を突破する上で重要なことは、「医師にどうしてもなりたい、合格したい!」という「やる気のスイッチ」がどれだけオンになっているかだと思います。担当科目の成績向上は至上課題ですが、じっくりと生徒様自身と向き合い、やる気を引き出すお手伝いができたらと願っています。
ある女性の生徒様が印象に残っています。ある日の授業後に彼女が「私、早く医学の勉強がしたい。最近生物を勉強しているとそう思うのです」とおっしゃいました。彼女のやる気が全開になった瞬間でした。その年、彼女は見事に医学部に合格されました。あの時の彼女の真剣な眼差しは今でも忘れられません。
虚心坦懐
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
受験数学と言うと予備校などの凄いテクニックを習得しなくてはならない、と思っている人が多いかもしれません。膨大な公式や解法技術を覚えるのは大変だ、と感じている人も多いでしょう。しかし、数学の本質は公式を暗記することでも、解法技術を覚え込むことでもありません。問題を理解し理論的に組み立てることで、どんな難問でも自然に解けてしまいます。「何故そうなるのか」を基礎から丁寧に説明しましょう。「わかると楽しい受験数学」を体感してみませんか。
文系の大学卒業後に医学部を目指したある生徒様がいらっしゃいました。理系数学は高校で学んでいなかったのですが、基礎からやり直し、1年後には聖マリ医大に見事合格、夢を実現しました。早朝から夜遅くまで毎日自習室で頑張っていた姿を思い出します。
失敗が重なったとき出発点に戻る勇気を持て。(エジソン)
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
予備校で授業を受け、問題の解法を習い、その場で確認問題も解けた。しっかり分かったような気がするが、家に帰り問題集を解き進めようとしてもうまくいかない。このような経験をする生徒は多いと思う。一体何が問題なのか?それは勉強に対する姿勢そのものに起因している。習った公式や基本概念をただ暗記し、当てはめる練習をすることが勉強であると思い込んでいる生徒こそ、この問題に陥りやすい。勉強とは本来、偉大な先人たちによる発見について、そのアイデアを辿り、納得(感動)することで個々の知識を吸収し、蓄積するプロセスである。この点を徹底する指導こそ、個別指導の役割であると考える。
文系の大学へ進み、進路を考える時期になり、改めて医師を志した1人の再受験生を思い出す。数学も理科もゼロからのスタートであり、毎日が基本の反復であった。しかしながら、人並みはずれた努力の結果、偏差値が70を超え、見事に志望校合格を果たした。基礎の徹底がいかに重要かを実感した経験であった。
自分自身の理性を使う勇気を持て。(カント)
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※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
医学部の数学は、他学部に比べて高い学力を要求しています。従って、付け焼き刃の勉強で医学部合格の学力に達することは不可能です。確実に理解を重ねてレベルアップを図る以外に方法はありません。ところが、医学部合格に必要な学力レベルは、今や一握りの優秀な生徒以外にとっては、集団授業で達するのが非常に困難な領域に達しています。数学の学習における躓きの原因は人によって千差万別なので、集団授業では個々の躓きをフォローすることが不可能だからです。個別指導の大きなメリットがここにあります。
高校時代はほとんど勉強をせずに浪人をした自称「元ヤン」の生徒がいました。常識的には合格まで3年以上はかかるような状況でした。しかし、彼女は非常に素直に課題に取り組み、1年間で高校数学の基礎を身に付け、次の1年で聖マリ医大に合格しました。
少年老い易く学成り難し。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
解き方をしっかり覚え込む。それも受験勉強の1つの方法です。しかし、物理や化学では、それで何とかなるのは偏差値で65程度までです。多くの大学受験ではこれでも有効ですが、医学部となると綱渡りですね。
「今日学んだことを明日は教えられるようになる」これが私の指導方針です。何を質問されても大丈夫。その状態にもっていくことで、実力は大幅にアップします。そのための勉強方法を丁寧に指導していきます。
何年か浪人が続くと、気力を維持することが難しくなります。失敗が続いても強い気持ちで受験し続けて、最後の1校で志望校の医学部に合格した生徒様がいらっしゃいました。合格を手にした時の彼の笑顔、そしてその時の感激を、私は忘れることができません。
男子三日会わざれば刮目して待つべし。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
生物は暗記科目だと言われますし、そう思っている受験生も多いでしょう。確かに憶えることの多い科目です。しかし、暗記だけで片付く科目ではありません。生き物を化学的手法、数学的手法等、様々な道具を使って説明しようとする論理的な科目です。体系的理解なしには合格ラインをクリアできないでしょう。生命の営みがいかに合理的で美しいシステムを作り上げているか、わかってもらえるように説明していきたいと考えております。
「僕は頭が悪くて1回聞いても理解出来ないし、すぐ忘れてしまいます。何度も何度も同じ質問をすると思います」とおっしゃった生徒様がいらっしゃいました。彼は大変な努力家で、それこそ10回以上も同じ質問をして、見事志望校の医学部に合格されました。
20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまった者は老人である。学び続ける者は、みな若い。人生において一番大切なことは、頭を若く保つことだ。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
数学、物理、化学の勉学の方法を念頭において述べたい。勉学における大切なことは次のとおりである。①暗記しなくてはならない項目がまとめて書いてある物を見つける。②もし自分に合う本が見つからなければ、自分でノートを作成する。③先生に相談して、暗記しやすい本を紹介してもらう。④道具が揃ったら、何回も紙に書きながら覚える。⑤入試問題を解いて、「これを暗記した方が良い」と思ったら暗記の本またはノートに書き込む。⑥ノートを作成したら、何度も繰り返して暗記する。
元素記号を覚えていない生徒さんが努力の結果、聖マリ医大に合格しました。無機理論や無機暗記等の項目別にまとめノートを作成し、暗記テストを実施しました。さらに、問題集を演習して、わからない事項をまとめノートで確認しました。この流れで学力が大きく伸びることになりました。
あきらめない。やめない。にげない。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
問題文に潜んでいるメッセージをしっかりと読み取ってグラフや図を描いたり、問題の式に潜んでいる意味をよく考えて解法を導くように指導しています。授業では、定義や公式の理解から入り、必要に応じて、中学校の内容の復習を行ったり、受験に役立つ大学の内容の指導も行います。また、生徒様の学力に合った問題を数多く解いていただき、特に数学が苦手な生徒様には、解けた感動を少しでも多く味わっていただくことを意識しています。もちろん生徒様の学力に合わせた宿題を数多く出して、少しでも学習が進むように工夫しています。
歯学部を休学して医学部を志した生徒様がいらっしゃいました。数学が苦手だったこともあり、計算の途中で焦ってしまいミスをする傾向にありました。しかし、入試本番で大問3つのうちの1つに私が伝授した裏ワザが使える問題が出たのです!普段は足を引っ張ていた数学がうまくいって、志望校の医学部に合格されました。
不動の信念
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
志望校の過去問だけでなく、いろいろな大学の最新の入試問題を解いてもらい、1つでも多くの問題に触れてもらうことを重視しています。その際に解いてもらったものを添削するだけではなく、私自身も一緒に問題を解いています。解答に至るまでの途中過程を見てもらうことで、方針のたて方や計算の工夫・検算方法など入試突破に必要な得点力をつかみ取ってもらいます。
ある生徒様との授業において、数学の解説を一通り終えた後、数学以外の勉強法を尋ねられました。「なぜ私にその質問を?」と尋ね返したら、「いろいろな先生から話を聞いておくと、苦手科目克服のヒントになるかと思って」と答えました。その生徒様の素晴らしい向上心に感服しました。
数字に踊らされない、数字に騙されない。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
「○○の参考書がいいらしい」「××の問題集は絶対に必要」受験生時代の私はそんな言葉に振り回され、使いもしない参考書を何冊も積み上げていました。今思い返してみると、その頃の私は基本的な教科書の内容すら完璧には理解していませんでした。受験生を指導する立場となった今、基本の理解こそが何よりも大切だと痛感しています。一見難しそうに見える入試問題も、その実体は基本の組み合わせに過ぎません。数学が伸び悩んでいる皆さん、もう一度教科書に立ち返ってみませんか?
10年以上浪人を続けていた医学部受験生の方を思い出します。毎年1次合格までは行くのですが、2次で落とされてしまう。もう諦めようかと思ったことも二度三度ではなかったと思います。今年もまたダメかと思った3月の終わりに合格通知が届きました。私の「好きな言葉」である” Where there’s a will, there’s a way.” 「意志あるところに道は開ける」(リンカーン)はその時に痛感したものです。
Where there’s a will, there’s a way.
意志あるところに道は開ける。(リンカーン)
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
常に基礎を大切に指導しています。はじめは教科書を中心に原理・原則を確認しながら問題集で理解度を確認して進めていきます。また、基本的な問題を解く際に効率的な計算方法についても考えていきます。問題が解けるだけでなく、最善の方法で解くことが重要であるからです。さらに、生徒様のお話を聞きながら疑問点を見つけて修正していくことも心掛けています。私自身も勉強にとても苦労しましたが、正しい勉強方法で地道に着々と反復して取り組むことが合格への近道であると考えています。
文系の大学を中退して医学部受験が2年目であった生徒様が印象に残っています。毎週お会いする度に実力がついているのが分かりました。前年度の受験では手も足も出なかったとのことでしたが、最終的に医学部4校に合格できたのは、行動に伴った当然の結果だと思いました。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
化学の勉強は暗記することが多くて辛いと思っている受験生は多いかもしれません。確かに暗記しなければならない事柄はある程度はあります。しかしながら、無機化学等の分野で暗記事項だと思っていたことも、理論化学で学んだ考え方を適用すると、理解を伴った知識として定着し、問題演習の際に自信を持って解答することができるようになります。まずどんな現象が起こっているのかをしっかりと確認し、自分が今まで理解してきた考え方を駆使して解答していくようにしましょう。
入会時に物理がほぼ初学の状態の生徒様がいらっしゃいました。当初はなかなか力学の概念が掴めず四苦八苦していましたが、夏頃にはコツを掴んで成績が伸び始め、10月頃の記述模試では物理の偏差値が70を超え、見事第一志望の医学部に合格されました。
継続は力なり
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
受験で必要なのは、①理解と②問題演習。特に重要なのは、②にどれだけの時間を使えるかです。受験までの時間は限られています。しかし、独学では①に時間を費やしがちで、②が疎かになる受験生がたくさんいます。そこで、いかに①を効率的なものにするかがポイントとなります。私の授業では、前期で①を徹底してやり、受験生の負担を軽くして、受験生個人の勉強時間を大幅に②に使えるようにします。また、後期は②を徹底しながらも、①が不十分だった箇所を丁寧に見直していきます。
高卒認定試験対策から大学合格を目指していた生徒様を担当しました。彼は、私が教えたことに素直に向き合い、どんどん吸収していきました。その結果、偏差値は50から83.5にまで上がり、最終的には東京大(理Ⅰ)に合格されました。
元気があれば なんでもできる!!
合格実績
※ご注意:合格実績は、マンツーマン指導によるもののうち、いわゆる難関大学のみを抜粋したものとなっております。
数学を学ぶとき、自分が間違いないと考える「確実」と呼べるものはぶれているものです。「公式」を使うことが目的になっていませんか。答案の過程には問題に向かうときの思想が現れるものです。組み立てを学び、なぜそう解くかを知る、そして解き方を「対比」して拡げる。そこで「学び方」を学ぶことができるのです。
「こんな問題解ける奴いるんですか」と吐き捨てるようにある生徒様は言いました。「自分はできると思っているうちは、成績は伸びないよ」という私の一言に最初は不満顔でした。しかしその行動は変わり、まず消しゴムのカスを片づけるようになりました。合格を確信できた瞬間でした。
愚直であれ
「がんばる生徒に最大限のアシストをする」
以下の点に注意して、独自に作成した問題プリントを使用して、できるだけ多くの問題を解いていただきます。①教科書・参考書などを用意してもらう。②向上心を持ち、謙虚な態度で問題を解いてもらう。③可能な限り図を描いて問題の意味を理解してもらう。④正しく速く計算する力を身に付けてもらう。⑤計算の際に少し先を見通す習慣を身に付けてもらう。⑥ 予習と復習を励行してもらう。なお、間違った部分は可能な限り消しゴムで消すことなく、記録として残すように指導しています。自分のミスをはっきり残しておくことが重要だからです。
印象に残っている生徒様
1浪目に4つの医学部の入試で補欠になったものの、どこにも最終合格することができなかった生徒様を思い出します。2浪目の春から私が担当させていただきました。勉強に対するモチベーションを取り戻すのに力を尽くしました。その結果、志望校であった東京慈恵会医大に合格されました。
好きな言葉
何事にもプラス志向で楽しんで取り組む。