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苦手科目の克服には、集団形式か個別指導か

  • 2018年4月28日

質問


質問者
私は私立大学医学部を志望している高校3年生です。化学が非常に苦手で、偏差値が40台です。受験までほとんど時間はありませんが、何としても現役合格したいと考えています。これまでは予備校に通わずに自力で勉強を進めてきましたが、化学の克服のためにどこかの予備校に通うことにしました。集団形式の授業を受けるべきでしょうか?個別指導の授業を受けるべきでしょうか?

回答

もちろん個別指導の授業を受けるべきです。しかも信頼できる予備校の個別指導です。私が個別指導の講師をしているからこう答えているのではありません。生徒さんのことを第一に考える講師であれば、誰もがこう答えると思います。

ご質問の方の場合には、受験までの短期間で確実に学力を伸ばす必要があります。しかも、偏差値が40台ということは、その科目の勉強方法もわからない状態にあるはずです。このような場合には、基礎の基礎から丁寧に、しかも手早く理解を積み上げる必要があります。これに適しているのは、やはり集団形式の授業というよりも、個別指導の授業ということになります。
しかし、個別指導の予備校の選定、さらに講師の選定に当たってご注意いただきたいことがあります。

【個別指導の予備校・講師を選定する際の注意事項】

医学部受験対策の学習指導に関するノウハウを持っているかをしっかりと確認する。

世の中に個別指導の予備校は数多くあります。しかしながら、これらの予備校のすべてが医学部受験対策の学習指導に関するノウハウを持っている訳ではありません。Q1やQ2で書かせていただいたように、医学部受験は情報戦の様相を呈しており、具体的な学習指導においてもそのことが言えます。そのため、医学部入試における出題傾向や出題形式を踏まえた学習指導を行うことができる予備校であるか否かを見極める必要があります。また、予備校自体がノウハウを持っていても、担当する講師がノウハウを持っていないと元も子もありません。通う個別指導の予備校が決まったら、講師の選定にもご注意ください。
ここで、以前私が英語の学習指導を担当させていただいていた国公立大学医学部志望の高校3年生の生徒さんのお話をさせていただきます。

彼は苦手な英語と数学について、高校3年の4月から英語は東大螢雪会で個別指導の授業、数学はその他の予備校で集団形式の授業を受け始めました。当時の偏差値は英語と数学共に40台で、私の授業の宿題として演習してもらったセンター試験型の模試の過去問(英語・筆記)では70点/200点しか得点できませんでした。非常に真面目な性格だったこともあり、その後の私の英語の授業では宿題は毎回100%こなしていました。その生徒さんからのお話では数学もそのように頑張っているようでした。しかし、8月に受験したセンター試験型の模試では、英語・筆記が168点/200点、数学ⅠAが64点/100点、数学ⅡBが56点/100点という結果になりました。この結果を踏まえて、通っていた集団形式の予備校を辞め、数学も東大螢雪会で個別指導の授業を受けることにしました。しっかりとしたノウハウを持った講師が担当したところ、数学の学力もグングン伸びていき、第1志望の国公立大学医学部に見事現役合格されました。

集団形式の授業にも多くのメリットがあると思います。しかしながら、ご質問の方のような状況になっている方は、医学部受験対策の学習指導に関するノウハウを持っている個別指導の予備校・講師の指導を受けることをお勧めします。