医学部合格者座談会

医学部に合格された方々にお集まりいただき、座談会を開催いたしました。
医学部合格を掴むまでの道のりは、どのようなものだったのでしょうか?
医学部合格者の生の声をお届けします!

平成28年度入試

◆出席者:
A君(A大医学部1年生)
B君(B大医学部1年生)
C君(C大医学部1年生)
Dさん(D大医学部1年生)
Eさん(E大医学部1年生)
※ 本座談会は、平成28年8月7日(日)に当会四谷本校にて実施されたものです。
A君  :
僕は集団授業が苦手で、浪人することが決まった時点で大手予備校に通うという選択肢は考えられませんでした。それで、自分なりに個別指導塾を探してみたんですが、国公立大医学部受験でも対応してくれそうなところがあまりなくて、あっても今一つピンとこないところしかありませんでした。そんな中で螢雪会を見つけて、実際に話を伺ってみると、自分にはぴったりだと感じて入会することを即決しました。具体的には質の高い講師の方がいるのと、いろいろ相談に乗ってくれることです。
Dさん :
私は1~2浪目に医系専門予備校に通ったのですが、苦手な英語が全然伸びませんでした。それでも、2浪目のときにある大学の1次試験に合格しました。それで、そのときに2次の面接対策をその予備校で受けたところ、こんなことは言うな、そんなことはするな、といったダメ出しばかりで建設的なことは何もいってくれなかったんです。その結果、すっかり萎縮してしまった私は、面接のときにほとんど何も話せないという最悪の事態に陥ってしまいました。もう1年浪人することになったので、英語を伸ばしてくれて、ちゃんと面接対策をしてくれると前々から聞いていた東大螢雪会に入ろうと決めました。
C君  :
僕はお二人のようにきちんとしていなくて、浪人することが決まったとき、集団授業の予備校だけに通っていればいいやと考えていたのですが、母親が心配して螢雪会でフォローしてもらったらと提案してきたんです。それで無料体験授業を受けてみたら、思っていた以上に分りやすい説明をしてもらえたので、そのまま継続して授業を受けることにしました。
B君  :
僕は現役で合格することを目標にしていて、高3から頑張っても間に合わないと思ったので、高2の6月に入会しました。螢雪会に決めたのは単純な理由です。母親の友人の息子さんが螢雪会で勉強して現役合格したからです。だから、螢雪会に入会することに何の疑いもありませんでした。
Eさん :
私は1浪目のときは実家を出て東京の某医系専門予備校に通っていました。残念ながら結果が出ずにもう1年浪人することになったとき、食事や洗濯などのことを考えて実家に戻り、地元の予備校に通うことにしました。でも、地元の予備校には私立大医学部受験クラスなどありませんし、医学部受験情報もあまり入ってきません。そのため、螢雪会のオンライン授業を活用しようと決めました。
A君  :
英語と数学がそれぞれ週2回で、化学と生物がそれぞれ週1回でした。
B君  :
英語と化学と生物がそれぞれ週1回で、苦手だった数学だけ週2回にしていました。ただし、生物は高3になるときに追加しました。
C君  :
週1回の授業のときに物理と化学の両方を教わっていました。もちろん、物理だけの日もあったり、化学だけの日もあったりしましたが。どちらかと言えば、物理の方に時間を割いていたと思います。
Dさん :
英語が週2回、数学も週2回、物理が週1回、化学も週1回でした。
Eさん :
英語と数学と生物がそれぞれ週1回ずつでした。英語は9月に追加しました。また、7~8月だけ化学を追加して、理論分野のブラッシュアップをしました。
Dさん :
今思い出しましたが、夏あたりから2週間に1回くらいのペースで小論文も指導してもらっていました。
B君  :
僕は高校で授業を受けて、週5回放課後に螢雪会の授業を受けたんですが、授業自体はあっという間に終わる感じで全然苦痛ではありませんでした。それどころかとても楽しかったのですが、各科目の宿題を終わらせるのがなかなか大変でした。
C君  :
僕の場合は、集団授業の予備校のテキストのフォローアップをお願いしていたので、宿題が大変ということはなかったのですが、授業時間の全てが自分のためだけの説明に費やされるので気を抜くことができず、慣れるまでは結構疲れました。
A君  :
確かにペースが掴めるまで毎日疲れました。でも、勉強のリズムができてくるとあっという間に一日が終わって、充実した日々を送っている感覚がありました。それに問題の解き方ばかりではなく、試験の受け方や模試の結果の受け止め方なんかも教えてもらえたので、そのあたりはまさに個別指導の醍醐味なのかなと思いました。
Eさん :
私はオンライン授業でしたが、全然ストレスを感じずに受けることができました。画面上に書いていただいた説明をそのままプリントアウトできるので、通常の個別指導で紙に書いていただくのと何ら変わりませんでした。それに私が理解できるように私のためだけに説明してくれるのは本当にありがたかったです。
Dさん :
説明もそうですし、教材選びや授業の進め方も私に合わせてくれたので、すごくやりやすかったです。授業ではないですが、面接練習でも私の個性を理解してくれた上で、君ならこう言った方がいいとか、こんな切り口で考えた方がいいといった提案型で練習してもらえたのはとてもよかったです。さっきも言いましたけど、前に通っていた予備校は否定、否定の連続でしたから。螢雪会のお蔭で2次の面接にリラックスして臨めました。
B君  :
確かに面接練習は役に立ちました。意外と自分では自分のことが分かっていないもので、自分のアピールポイントなんかも教えてもらえるのは本当に助かりましたし、自分にとっての新たな発見でもありました。
A君  :
実家を出て一人暮らしをしていたこともあって、朝まで眠れないことが時々ありました。そんなときは睡眠不足で勉強も捗りません。先生方にも相談しましたが、結局は無理をせず、普段よりも量が少なくても構わないので、できる範囲で勉強に取り組むしかないということに落ち着きました。幸い1週間くらいで難しい時期を脱することができました。
Dさん :
自分では一生懸命勉強していたつもりでしたが、模試の結果が思っていたほど出なかった時期がありました。その時期は気持ちがやや切れてしまい、勉強に集中できなくなりました。先生に愚痴を聞いてもらいながら、どうにかこうにか勉強を続けたのを覚えています。
B君  :
落ち込んでいるときはいつも、先生から自分が何のために勉強しているのかを思い出しなさいと注意されていました。医学部に行きたい、医師になりたいという気持ちを常に持っていれば、勉強が苦になるなんてありえないという励ましの言葉もいただきました。
Eさん :
苦労した時期はあまりなかったです。と言っても、私自身の努力の結果というよりも、そうならないように先生方がうまく誘導してくれたことが大きいと思います。
C君  :
僕が教わった先生は、どちらかというと厳しめの先生でしたが、ふとしたときに褒めてくれるので、それでやる気が出ました。あと、先生に教わっているという安心感があったので、それほど悩まなくて済みました。
C君  :
入試直前期でも特に普段と変わらず、週1回のペースで螢雪会の授業を受けていました。ただし、通っていた別の予備校の冬期講習のために、先生と相談して授業時間は変えてもらいました。そのあたりはうまく対応してもらえてよかったです。勉強面では、暗記面での抜けがないように気を付けていました。覚えているかいないかで正解か不正解が決まるので、割と時間を取って確認していました。
Eさん :
オンライン授業を受けていたお蔭で、直前期であっても医学部入試に詳しい先生方にいろいろアドバイスをもらえました。また、入試のために東京に宿泊したときは、四谷本校の教室で授業を受けました。とにかく入試が始まるギリギリまで授業を受けていたので、リラックスして本番に臨めたと思います。
B君  :
入試までに数学が仕上がるかどうかが微妙だったので、数学の授業を増やしました。受験予定の大学の過去問を片っ端から解いて、わからないことをどんどん質問しました。もちろん質問したすべての問題の解説をしてもらえましたが、それよりも、この問題はかなり難しいから飛ばした方がいいとか、この問題は難しく見えるけれども実は簡単なので絶対完答しなければならないといったことを教えてもらえたのが、ものすごく役に立ちました。
Dさん :
私も入試の前日まで授業を受けていました。最初の受験のとき、何でも抱え込んでしまって処理しきれなくなり、そのせいで入試に失敗したという苦い経験があるので、下手に勉強のリズムを変えずにいつも通りを貫こうと思っていました。
A君  :
センター試験が終わって出願校が決まってからは過去問演習をそれまでと同じ授業のペースで進めました。出願校の過去問だけでなく、類似した問題も取り扱ってもらえたので、精神的に余裕をもって本番の試験を受けることができました。
A君  :
目標としていた国公立大が2つあったので、両親と相談して1つに絞りました。自分としてはどちらの大学でもよかったので、両親が希望する方に決めました。
B君  :
僕は何が何でも現役で合格したかったので、できる限り多くの大学に挑戦しました。それでも3日連続受験は極力避けて、体力的に無理のないスケジュールにしました。
C君  :
僕も基本的にはB君と同じで、できるだけ多くの大学を受けようと10校ぐらいに出願しました。ただし、そのほとんどが首都圏にある大学でした。
Dさん :
私も同じくたくさんの大学に出願しましたが、首都圏よりもむしろ地方の私立の方が多かったです。地方の大学のほうが何となく受かりやすいように感じたのも事実ですが、もともと実家を出て一人暮らしをしたいという願望が強かったからかもしれません。
Eさん :
私もかなりたくさん受験しました。一応、国公立志望で実際に国公立にも出願しましたが、先に私立の方でいくつか合格を頂いたので、結局、国公立は受験しませんでした。合格の通知を見た途端、それ以上勉強をする気力がなくなりました。
Dさん :
受験で一番大事なのは健康だと思います。身体面でも精神面でも健康でなければ受験勉強を乗り切ることができません。健康管理に注意して受験勉強に励んでください。
B君  :
僕は小学校~中学校~高校と別に勉強が得意だったわけではありませんが、現役で合格することができました。振り返ってみると、諦めないでコツコツ努力したことがよかったのかなと思います。「継続は力なり」です。
C君  :
どうにか合格しましたけど、模試の結果が振るわず絶望的な気持ちになることもありました。だから模試の結果に一喜一憂しすぎる必要はないと思います。B君が言う通り、継続的に勉強することが大切です。
Eさん :
苦しいときに頼りになる先生がいるのはとても心強いことです。でも、先生の指示に従うだけでは成績は伸びません。わからないことをどんどん聞くといった、積極的に先生を活用することが必要です。
A君  :
受験勉強をしていると、ときどき疲れて自分が何のために頑張っているのかわからなくなることがあると思います。そんなときには、そのままその気持ちを先生にぶつけてみてください。一人で抱え込むよりもずっと楽になります。
― 本日は皆さんありがとうございました。

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